日記・コラム・つぶやき

2010.03.16

電池でエコ

エコな話をします。

Dscn0017 大介は、プラレールが大好きです。こよなく愛しています。結果どうなるかといえば、電池の山、単2電池を週に1本くらいのの割合で使います。

そこでこの電池の山をどげんかせんといかんと。思った次第。

思案の末、おきて破りを敢行することにしました。アルカリ電池を充電してみようと思ったのです。実験を開始しました。基本的にメーカさんは危険なこともあるから充電しないで欲しいらしい。

<警告>液漏れ、破裂、発熱のおそれがあるので、ショート、+-逆接続、分解、加熱、充電、新旧異種電池の混用、火に入れるなどしない。

と記載されています。メーカーごとに少しづつ言い回しが違いますがほぼ同じ内容です。メーカさんとしては、充電仕様に作っていないので、自分の責任でやってくれ!、製造物責任を問うなよって言って様な感じです。

いろいろ情報を探してみると、製品として充電器が売られていましたし、自作の記事もいくつか見つけました。

これはやれるかもしれないと思い、ここ数週間実験をしました。Dscn0022

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2008.12.19

『風のガーデン』に思う

風のガーデンの最終回を見た。

死の風景が散らばっていた。貞美の生前葬と死そのもの、終末医療に取り組む父、そして死を目前にした演じる緒形拳。すごさを感じた。

この死の背景として。おどろおどろしい色の花、自然界にはありえない様なコントラストで描き出した花の色。怖さを覚える色。

ひとつ気になったのが、岳の描き方だ。なぜ父の死を前にして、隔離してしまったのか、倉本聰という人間に嫌気が差した。二度死ぬところを見せたくないという理由らしい。人間として最も荘厳な場面から追い出してしまった。対峙すべきではないのか。障害者に対する思いやりとでも思っているのだろうか。

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2008.08.18

メディアテークに行く

仙台市に図書館を兼ねた情報メディア等のライブラリーの施設があり、今年の2月にはみやぎダンス の公演を行ったところでもあります。ここの1階のオープンスペースは移動式の巨大な壁で完全に仕切る事ができて、およそ200人弱の規模の座席つきのスタジオにもなります。

2階から上は仙台市図書館のほかに、映像音響ライブラリー(DVD、VHS等の映像等)、美術文化ライブラリー(美術専門図書、国内、国外の展覧会カタログ等)、教材ライブラリーなどが揃えてあり、VHS,DVD、本の貸し出しを行っている。オナジフロアーに数十台のDVDプレイヤーなどが設置してあり、その場で閲覧もできる。

先々週に借りた本を返しに大介と一緒に行ってきました。貸し出し期間は最長2週間になっています。ここのシステムの面白いのが、仙台市関連の8つの図書館ならどこに返却してもよいというものです。

本を返却と同時に今回はDVDを借りてきました。
最初選んだのは「堂々日本史 縄文式土器の...」とうかいうVHSでした。

う、なんで?

よくよく見ると縄文式土器のなかにあのゴーグルをつけたような姿の土偶がビデオの表紙に写っていました。いわゆる「遮光器土偶」でした。
多分、大介にはロボットと映ったのかもしれません。

あるほど!

これはロボットじゃないぞと言って別なものを奨めました。

「すばらしい蒸気機関車」高橋陽一監督、というもので、
C51,C61,D51など、親にとっては郷愁を誘うものでした。
大介は、電車、新幹線、蒸気機関車は大好きです。
えらく、喜んでいました。

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2007.10.24

赤福よ、あんたもかい

赤福、比内鶏、いつまで続くんだろうこの連鎖、止め処なく、いつまでも、いやですね。

大介は、21日(日)久々に、みやぎダンスのステージクラスの稽古に参加できました。見てなかったのですが、聞くところによると、2ヶ月もじっとしていたせいか、だいぶ張り切ってしまったようです。その日は帰ってきてからも、ひょこっひょことしながらも歩いておりました。でも、翌日はちょっと、かばうような歩き方をしていて、ちょっと無理したかもしれません。

ダンスに行くかと聞くと「いきたい」と言う。ダンスで自己表現することには、すこぶる前向きである。2ヶ月ほど、家の中で、笛と太鼓と歌とプラレールの毎日だったので飽きてきたのも確かである。彼にとっては、言葉での自己表現は難しいので、ノンバーバルな表現ができるダンスはかっこうの自己表現方法なのに違いない。そういう意味では、音楽も、絵も基本的に大好きなのである。

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2007.08.06

仙台市、また福祉切捨て!か

梅原市長の方針で、幸町ウェルフェア温水プールが危機に瀕している。「幸町ウェルフェア温水プール」は障害者が使える県内で唯一つのプールである。市が年間1700万円の補助金を打ち切ると突然通告。市民の反響に驚き、一旦、再検討すると撤回はしたが、あくまでも再検討であることから、どうなるか分からない。

大介は、しばらく通ったところだ。10年近く通い続けたような気がする。。指導者がいて知的障害者も高齢な方も一緒にプールに入っていた。ここで知り合った障害者の方も多い。体育館も併設されていて、よく車椅子のバスケットの練習をやっていた。多くに人に利用されていたところだと思う。財政困難なこともあるが、一番弱いところから手を付けるという手法が見え隠れする。

梅原市長は、「エルパーク仙台」の廃止問題でも物議を交わした。「エルパーク仙台」とは仙台市の中心地にある141ビルにある5F,6Fの施設だ。仙台市の男女共同参画課が支援する組織( (財)せんだい男女共同参画財団)が管理している。市民活動スペース(市民がNPO活動をはじめとすることに自由に使えるスペースで、テーブルた椅子が10個くらいある)、スタジオホールとギャラリーホール(200人規模の音楽発表、演劇に利用できるホール)も有する。これを廃止しようとしたのである。仙台の演劇人からは総スカンを喰らった感じである。

なんとなく好きになれない市長だ。

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2007.07.31

ヒグラシ、ものさびし

みやぎダンスの用事で久しぶりに明るいうちの退社した。

みやぎダンスに限らず、舞台公演はお金がかかる。だから助成金がないと当面はやっていけない。だから助成金の申請は大事な仕事だ。公演するのにお金が必要だからだけはない。助成金を頂くには、質の高さが要求される。学芸会では助成金はおりないのだ。

と言うわけで助成金申請が大事な仕事だ。この日はその申請書類に押印する判子を頂くため早めに会社を引けた。まだ明るいうちに帰ることは久しぶりのことだった。

懐かしい声が聞こえてきた。カナカナカナ....そう、ヒグラシ蝉の声だ。今年初めてセミだろうか?郷愁を誘う。かつての小学校時代の夏休みの時をふと思い出した。そういえば、最近は季節感を失ってきている。私の小さい頃は、セミのなく順序がきまっていた。初めなくのは小型のニイニイゼミ、その次が夏の風物詩アブラゼミ、そう聞いているだけで汗が出そうになる声だ。その次がツクツクボウシだ。ツクツクボウシ、ツクツクボウシ、モクレンギョウ、モクレンギョウと鳴くあのセミだ。ツクツクボウシと同じ頃から鳴き出すのがミンミンゼミ、ミーンミンミン、ミーンミンミンと鳴く。夏休みの後半に近づくにつれてヒグラシが泣き出す、というふうに順序がきまっていた。

最近は、ニイニイゼミは聞いたことがない。今年はアブラゼミも聞かないうちにヒグラシがやってきた。明らかにセミの生態が変化してきてるのだろうと思う。そういえばアカトンボもそうだ。ハルアカネ⇒ナツアカネ⇒アキアカネの順に赤色が徐々に濃くなって、でてくるはずだったのに、ハルアカネが見れなくなっている様な気がする。真っ赤なアキアカネも少なくなってきてるような気がする。生態系の変化なのだろうか。

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2007.03.22

春彼岸

お彼岸の中日です。いつものように、福島県は郡山市へ、お墓参りです。天気は上々、風は少し寒かった。車中は暑いほどの陽気でした。

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宮城県と福島県との県境からしばらく走ると正面に吾妻連邦が見えてくる。吾妻小富士の雪は少ない。吾妻山名物のウサギの形(一切経山の右下の残雪の形がウサギに似ている)も見え始めています。また、吾妻山の南側(写真の左側)には安達太良山も見えている(下の写真)。例年より雪が少ないのがよくわかる。この夏は、水不足が心配だ。

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2007.03.21

大介サプライズ、そして感謝。

大介は、登社拒否は今も続いている。土曜日ごとに私が連れて行く日だけは車で行くせいか行ってくれている。でも、作業所でダンスの練習があるというと実は出かけていくことが分かった。ただし、本日の話は、この話題ではない。

先週土曜日(3月17日)に作業所へ車で送って行った。帰りはいつも通りに歩いて帰ってくる。1km程度の距離を30分以上かけてゆっくりと(だらだらと?)帰ってくる。どうやら、その帰り道で財布を拾ってきたようだ。現金で約1万円と電車の定期券、そのた各種メンバーズカードが何枚か入っていた。持ち主は高校生のようである。

翌日、交番に届けに行ったら、まだ落とし主からの連絡はないようだった。月曜日になってから、若い男の子から家に電話がかかってきた。どうやらその財布の持ち主のようだった。高校に通っている15歳の子だった。通学路や学校などを必死に探したが見つからなかった。そして交番に行ったら、届いてますとのこと。いい人に拾っていただいたと大変感謝された。その子のお母様からも、たいそう感謝の言葉をいただいたと聞いた。

最近、いろんなことで、大介は、私ら親に、サプライズを与えてくれる。いい子を授けてもらったと思っている。私ら親に、人生の喜びを沢山与えてくれている子だと感謝もしている。一時期とはいえ、世を恨んだこともないと言えば嘘になるが、それは本当にバチあたりな考えだということに思い知らされた。

親として、大介には、たいへん感謝している。

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2006.11.24

逝く人

 2006年11月16日に友人が亡くなった。彼女は36才という若さでである。精一杯人生を楽しんだと思う。初め、アフリカンダンスに見入られ虜になり、みやぎダンスの事務局員としてお手伝いしながら、ダンス舞台をを見ているうちに、舞台に立ちたいという思いに駆られ、いつしかダンサーとなっていた。舞台の上ではキャストでありながら、また平時は事務局で、パンフレットやチラシ作り、寄付金集めのを貯金箱つくり、会員への連絡係、寸暇を惜しまずみやぎダンスのために動いてくれました。
 中国茶にも凝っていて、茶器を一揃え持っていました。お茶をゆったりと楽しんでいたようです。私も、中国旅行して以来、中国茶に興味をもっていました。いまでも、飲み続けています。そんなことから、彼女とは、事務局の仕事の合間に、お茶の話もさせていただいていました。
 彼女は、サッカーのベガルタ仙台が大好きでした。試合がある時は、殆ど行っていました。1日のなかで、ダンスの稽古を2時間みっちりやって、そのあと、試合に見に行くなんてこともありました。2時間稽古をしたらたいていの人はもう寝たいというところなんですが。稽古と試合がブッキングしたりすると、もう大変悔しがっていました。今はもうベガルタにはいませんが、藤吉選手に首ったけでした。藤吉いのち、でしたね。
 抗がん剤投与するようになってからも、体が動かせる時は、みやぎダンスの稽古を見に来てくれていました。事務局の仕事もしていました。最後まで自分はみやぎダンスの一員であること、それを大事にしていたのでしょう。
 私は、単なる事務局の一員だけですので、キャストの皆さんはまた思いが違うでしょう。一緒に稽古し、移動し、舞台に立ち、笑い、泣き、怒り、悲しみをたくさんしていた分、悲しみも大きいに違いありません。いなくなった空間に、まだ信じられない状態を、不安を抱いているに違いありません。

合掌

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2006.11.13

東北の地名の入った万葉集

万葉集には東北の地名の入った歌は少なくてさみしいのですが、東北の地名の入った歌は8種ほどあるといいます。そのなかでも私が気にいっているのは巻七にある「みちのくの あだたらまゆみ つらはけて ひかばかひとの わをことなさむ」(陸奥之 吾田多良真弓 著絃而 引者香人之 吾乎事将成)

また、巻十四にある「つくしなる にほふこゆゑに みちのくの かとりをとめの ゆひしひもとく」(筑紫奈留 尓抱布兒由恵尓 美知能久乃 可刀利乎登女乃 由比思比毛等久)

これもいいですね。どちらも、「みちのく」が入っていますので、東北のどこかであるはずです。どちらも福島県の地名を折り込んでいます。安達太良まゆみの「まゆみ」も、かとり乙女の「かとり」も何を指すのか正確には分かっていないようです。真弓は弓だとか、まゆみという植物だとか説があるようです。「かとり」とはいわき地方の草野近辺に古い瓦が出土していて、「かよりがわら」と呼んでいたらしいのです。この地方の娘を「かとりおとめ」と読んだんだろうと言われています。

これらのほかには、安積山(あさかやま)、会津嶺(あいづね)とか黄金山(こがねやま)、真野の萱原の地名の歌があるようです。これらの地名は、古くから中央にも聞こえていたことを示しているのでしょう。

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