ダンス

2009.02.20

ダンス舞台公演

Sa3c0073 2月14日、15日は、みやぎダンスのVol6ステージ公演でした。

今年は、ステージクラスの作品「とおく とおくの むこうから」と、カンパニークラスの作品「Kiranの時間」これは即興ダンスへの挑戦でした。写真はゲネプロ(本番直前リハーサル)のものです。

障がいのあるひととない人が、おおよそですが、それぞれ半々での作品でした。

いままでの5回のみやぎダンスの全作品に参加してきて、昨年イギリスで半年の研修生として留学してきた鈴木倫絵が、初めて創る作品「とおく とおくの むこうから」でした。Sa3c0078 Sa3c0090

いままでの、作品がどちらかといえば暗い場面の中に強烈なスポットライトを当てる作品が多かったのでしたが、今回は打って変わって、明るい、アップテンポな作品に仕上がっていました。

カンパニーの作品は、今回は「即興のダンス」を試みました。ソロとジュオとが、交錯する10人のダンスでした。終わる時間は、照明を落としていくことできめるという試みでした。

今回は、ワンドリンク付きという試みもしました。舞台の脇に、丸テーブルを置き、ドリンクを口にしながら楽しめると言うものでした。

また、みやぎダンスと関わりのある、障がいのある人たちの、写真も展示しました。mixiの中のコミュニティ「21トリソミー広報部」(このブログの右肩にロゴマークがあります)が行っている、ダウン症の子のママたちの写真展をもとにしました。展示スペースが、講演会場の中になってしまったので無料の展示会にはできなかったのが、心残りではありました。

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2008.10.27

ステージクラスの稽古の日

基礎的な体の動かし方を中心にしたメニューのようでした。稽古中ずっと付き添うわけはないので全部見てるわけはありません。一部部だけみているのです。

Sa3c0009

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2008.10.06

ステージクラス初稽古

Sa3c0010 みやぎダンスの稽古が始まりました。

来年2月公演に向けて。10月4日、5日は一応、「オーデション」です。遊びながら軽く体を動かしてみて、本人が舞台に出て見るかの意思確認をするのです。月に2回から3回の稽古に参加するのが条件です。1回の稽古が10:00~17:00まで、結構ハードです。はじめのころは30分から1時間ほど寝てしまう子もいます。

みやぎダンスの舞台公演は、中学生以上なら誰でも参加できます。出演者は毎年オーディションを受けます。ですから、みやぎダンスの会員でなくても参加できます。勿論、身体障がい者でも知的障がい者でも、参加したいという意思があれば受け入れます。

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2008.07.23

星の宵まつり(動く七夕)

仙台七夕は2008年8月6日~8日です。それには17:30~19:30「星の宵まつり」( 動く七夕)」というイベントがついています。

今年は、みやぎダンスも出る事になりました。定禅寺通りに12の星座ポイントを設けて、同時に同じ曲で、12の団体がダンスが繰り広げます。曲は榊原さん、YOUくん、荒川智子さんなどが「ひこぼしと織り姫の出会い」。どんなダンスが見られるか今から楽しみです。このダンスは18:50~19:00の中の5分間だけです。

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2008.06.26

イギリス・日本の相互公演

イギリスでは、来年(2009年)が日英交流150周年にあたるために、いろんなイベントが企画されているとのことです。

大介が参加している みやぎダンス では、2009年はイギリスのチキンシェッドを日本に呼んで、一緒に公演し、2010年は みやぎダンス がイギリスに行き、チキンシェッドと合同公演を予定していました。

助成金をいただけそうなところとお話をしていたところ、日英交流150周年の話が出てきて、逆に2009年はイギリスにみやぎダンスが是非来て公演して欲しいという話になってきています。前の記事

最近の助成金事情というのは、何度か書いていますが、単発物(1回かぎりイベント)には出さなくなってきています。継続性とか地域生活者参加とかが重要視されて来ています。特に活動の継続性がとても重要視されています。

これらの計画のために、2人の会員を半年の期間ですが、チキンシェッドに研修生として派遣しています。ということで、実はもうすでに交流は始まっているのです。3年計画ということになります。この2人が10月に帰国し、そして、そのうち1人の会員が10月から作品創りを始めて2009年2月に今年の公演をすることになっています。

チキンシェッドも勿論、みやぎダンス同様にインクルーシブです。というよりは、チキンシェッドがみやぎダンスのお手本です。「日本のチキンシェッドになろう!」がみやぎダンスのスローガンです。

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2008.04.07

イギリス留学、壮行会

この4月から、みやぎダンスの会員2名がイギリスに留学します。その壮行会を4月6日に行いました。そこに行ってきました。イギリスのチキンシェッドに半年間の留学です。チキンシェッドとは鶏小屋という意味です。そんな名の劇団があります。障害者も健常者も区別することなくダンスパフォーマンスをして生計を立てている劇団です。

みやぎダンスの質をさらに上げるためです。世界的なレベルに引き上げるべく人を送り込むことになりました。一人は20代社会人、もうひとりは10代高校生です。助成金の関係で半年しかいれません。彼らは、それぞれチキンシェッドの作品作りに参加します。そして、戻ってくるとすぐに作品を作ります。助成金が彼らに求める成果が作品ですから。

もうひとつ目的があります。うまくいけば、来年度(平成21年度)チキンシェッドを日本に呼びます。そして、みやぎダンスと合同公演を日本で行います。それが成功すれば、さらにその翌年には、みやぎダンスがイギリスに渡ります。そしてイギリスでチキンシェッドと合同公演をします。そんな夢をのせた渡英です。

でも、助成金は普通の生活をするには足りません。それに半年ですから就労ビザもとれません。行く人は決死の覚悟に近いものがあります。日本から食料など何回もカンパして送る必要が出るでしょう。それでも2人は行きたいと志願しました。

そんな人たちのための壮行会でした。9日には成田を飛び立ちます。無事を祈るしかありません。がんばれよ!と声をかけるしかありません。10月には帰国の予定です。

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2008.02.25

反省会

今日は(2/24)は一般オープンジュニア合同の日。ジュニアクラス、オープンクラス、などみやぎダンスのいくつかのクラスに参加する人たち全員が集まる合同ワークショップの日でした。午後からは、参加している成人と、子とその親を含めての、公演の反省会です。

見てくれた人の感想は、2分されていたようだった。すごくきれいで感動したグループとよくわからないグループにだ。感動グループは面白くてきれいだ、今までの公演と全く違うはっと思わせる空間づくり、光り玉の使い方がきれいで幻想的だったなどなど。一方、団塊の世代あたりの人は、ストーリーがよくわからない、意味が不可解、数回見ているけど段々分からなくなってきている、等々演劇としての明確な言葉とストーリー性を期待していた人たちの反応だった。

お金をとってみせる以上、ハッとする驚き、光の美しさやはかなさ、即興性の可笑しさや面白さ、意味もわからぬ感動、涙、いろんなものを提供しなければいけない。学芸会では人はお金を払ってはくれない。福祉的意味の濃い出し物でも同じだ。多分ここまでくると嗜好品と同じかもしれない。ある人は感動するけど、別の人は何でこんなもの人前でみせるなよ、この位の異なる反応が出てくるものなのかなと。

反省会の中で、ある人がこんなことを言っていた。舞台って美術館なんだよ。美術館って展示物全てに、全ての人が感動しに来るんじゃないのよ。ある人はAに感動するけど、他の人はBに感動する。それ以外にCnidake感動する人もいる。それでも美術館にはたくさんの人が感動を求めてやって来るんだよ。今回は作品が3つもあって、雰囲気も、音楽も、光も、演出も違っていて、どれかに感動してもらえればよかったんじゃないかって。

即興性の面白さがいっぱい出ていた公演だったとの声をたくさん聞いた。ビデオカメラを持つダウンのT君、その映像が暗い空間に天井から垂れ下がった短冊に映し出される。過去の練習のときの映像と重なったり、音声も入る。彼ともう一人のダンサーが絡み合う、カメラの前に顔を出したり、手を出して遮ったりる。それを邪魔されないようにカメラを方向を変える、後づざりする、逃げる、もう一人は追いかける、追いついて腕を引っ張る、そんなシーンがある。これは全く即興で、4回公演したが4つとも内容は違う。こんな即興パフォーマンスが何箇所もでてくる。可笑しさがこみ上げるときもある。

実は、この即興性が、これこそが、みやぎダンスの売りだと思っています。岩下徹さんとの話し合いでもよく出てきます。この即興性の面白さは、健常者だけだとなかなかでないんだよねって。障がい者が加わって初めて作れる作品なんだよねって。健常者は、特に大人は動く前に頭で考えてしまい、動きがおそくなったりタイミングがずれたりするけど、障がい者は躊躇することなく反応してしまう。これを売り物にしていくべきだと言われています。健常者には出せない芸術性だと。でも、私たち障がい児、障がい者の親はあんまり納得できていないんですけどね。

今回はいろんな作家や演出家に見てもらっているので、その辺の生の意見が聞けるんではないかと思っています。3月16日にインクルーシブ・アートの日と言うのを企画しています。仙台市青年文化センターでシンポジウムを開きます。第一部はテーマ「徹底検証みやぎダンスはアート作品を創造しているか」、第二部はテーマ「エイブルアート・オンステージから見る、インクルーシブアートの可能性」。

と言うわけで、今回は反省会を踏まえて、次回イベント「インクルーシブアートの日」に向けた作戦会議も一緒でした。

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2008.02.16

ウィメンズ ライブ パフォーマンス

みやぎダンスがまた出ます。!!

- スポットライトを浴びるのは、アナタ! -
    「ウィメンズライブパフォーマンス」

仙台市男女共同参画推進センターが毎年開催している「ウィメンズライブパフォーマンス」が、今年も2月17日141ビルの「エル・パーク仙台 スタジオホール」で行われます。

ゴスペル、ポップス、演歌にタップ、バレエ、朗読、ヒップホップ、コーラス、日舞、アフリカンダンス・・・。
自分を表現したいと集まった女性たちが、ありとあらゆるジャンルのさまざまなパフォーマンスを披露します。
お馴染みのグループあり、懐かしい顔あり、そしてニューフェイスも登場。

参加者・グループ
12:00~ ダンスブルーム
12:20~ JADE(ジェイド)
12:40~ 日本舞踊 松風流(まつかぜりゅう)
13:00~ Glory Grass(グローリーグラス)
13:20~ Arabesque(アラベスク)
13:40~ TAP SHOTS(タップ ショッツ)
14:10~ Glorious(グロリアス)
14:30~ ¨(Umlaut)
14:50~ 輪音(リンネ)
15:20~ すぅぱぁみるくきゃらめる
15:40~ runパワービューティーズhappy01
16:00~ 給食亭福太郎
16:20~ DSL(ディ・エス・エル)
16:40~ Laughin' Feet with friends(ラフィン・フィート・ウィズ・フレンズ)

■入場料 500円(全席自由・チケット制・小学生以下無料)

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2008.02.13

公演を見た感想

公演が終わり一息ついているところです。
公演を見た人の反応が、2つに別れた。
おおよそ50歳以上の人は、ほぼ異口同音に、

  • ストーリーが分からない
  • どういう意味なの?
  • よく分からない

でも、20代前の人たちは

  • 走っている人が面白かった
  • 生き生きと輝いていた

その間の人は、いろんな意見が混じっていました。

多くの若い人は、感覚的に見てくれていたようだけども、年上の人の多くはストーリーで見ようとしていてわからないを連発していたようですね。全てこんな単純には分けられないのだけれど、おおよそそんな感じ方をしていたようです。

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2008.01.27

通し稽古

みやぎダンスの公演MIYAGI DANCE Inclusive Dance Vol.5 」が近づいてきた。2月9日(土)と10日(日)の2日間、仙台市のせんだいメディアテークオープンスクエアで開催される。

稽古も佳境に入ってきたようである。衣装をつけての稽古が始まった。通し稽古は、3作品を実際の時間で連続して行い稽古をする。その中でダメ出しをして、最終調整を行う。3作品で途中休みも入るが正味2時間の公演である。通し稽古なので、振付師、衣装、舞台スタッフも入る。照明、音響、音楽、空間デザイナー...。スタッフだけでも10人を越える。今までにない公演になりそうである。

稽古にも身が入るというか、緊張感がみなぎるような感じだ。衣装をつけると一気に雰囲気が変わる。舞台の形が目に見えてくるからかもしれない。

今回の公演は、かなり今までと違う、新しい芸術を創るところに力が入った作品である。いろんな試みが取り入れられた。中身をばらす訳にはいかない、見てのお楽しみと言うところだ。

私らが本当に見て欲しいところは、「障害者でもここまでできる」という作品ではない。障害のない人たちだけで作る舞台とは違う「障害者を含めるとこんなに新しい芸術が生み出せる」というところだ。

最後の公演の後には、出演者を含めて三人による、障害者を取り込んだ芸術について語りあってもうらうトークショウもある。

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