NPO活動

2008.08.29

CSRセミナー

NPOせんだい・みやぎNPOセンター主催の「地域のCSRセミナー in せんだい」に参加してきました。CSR報告書を公表する企業が増えてきました。上場会社の場合は特に顕著です。事例をもとにCSRってなんだ!というテーマのセミナーでした。

キーワードをいくつか
 CSRのCは企業(Corporate)のC ⇒ だから CSR は「企業の社会貢献」と思いがち
 「企業のSR」 から 「地域のSR」へ

 地元中小企業が実施しているSRは意外と多い、でも企業自身もCSRだと気がつかない
 地域に根ざしたSRこそ本当のSR、企業はそのSRを実行してこそCSR
 地域の人に喜ばれる活動がやがてはその企業を支えていくことを認識せよ

 企業が地元のNPOが何をしているか知らない
 NPOも企業がどんなCSRをしたいのかわからない
 この2つをマッチングさせると「地域のSR」が芽吹いてくる

上に載せたキーワードは、ダイバーシティ研究所の基調報告から抜粋です。
事例紹介では、大崎市の「(株)一ノ蔵」と仙台市の「(株)南光台金物」が紹介されてました。地域の活性化に役立つ活動を企業がサポートし、地域の人が企業を応援する様を紹介してくれました。

かなり勉強しないといけないなと感じつつ、これからの企業のあり方、地域NPOのあり方が少し見えてきたセミナーでした。

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2007.09.04

メールって以外に難しい

以前にも書いたことですが、連絡体制をきちんと構築するのは大変難しいです。IT技術が世の中を便利にしてきているのは確かなんですが、結構そこには落とし穴があります。NPOなりが組織として活動していくには、基本はやはり連絡体制なんです。

メールの欠点は、相手が受け取ったかどうかが送信者には分からない点です。それを確実にする方法は、必ずひとこと「見たよ」だけどいいから返信することです。でも意外と守られていない。お知らせには返信しなくていいと考える人がいれば、どの内容ならお知らせなのか個人個人基準が違ったりしている。

逆にメールには確実に返事することが習慣づいているひともいる。こんな人同士ががメールをやり取りすると、終わりがない。自分のほうからメール終わらせたようになって欲しくないと思うのです。だから延々とメールが続く。こんな経験が私もありました。

最近メールは携帯電話でという人が増えてきた。パソコンでメールを使い慣れた人からすると、携帯電話のメールは変である。自分が誰だかを名乗らない。で、パソコンでこういうメールを受け取ると、怪しいメールだな、いやに親しい感じだし、やばいからこれは即消してしまおうと。携帯電話では、アドレス帳に登録してからメールすることが多く、メールアドレスから名前が表示されるので携帯電話でメールを受け取ることに困ることはない。それも通常使わない携帯電話のメールアドレスからなので、受け取ったほうでは誰か分からない。携帯電話でも自分を名乗る習慣が必要だ。

もうひとつ、携帯電話で困ること、長い文章は受け取れませんというひと。料金の安い契約でいるとショートメッセージしか扱えないことがある。連絡を受け取るには、基本はパソコンのメールアドレスにすべきだと思っている。どうしても携帯電話で受け取りたいなら、ロングメーセージに契約変更するか、必要ならパソコンからそのメールを携帯電話に転送すればよいわけだ。特に組織だと一斉メール(多人数に同じ文章を同時にメールすること)が多い。このなかに一つくらい携帯電話メールのアドレスがあると、サイズが大きすぎてエラーが戻ってくることがある。全員に遅れなかったのか、一人の人にだけ送れなかったのか不安になる。再送したりすると、同じ人に2度送信することにもなる。だから、失礼だが、携帯電話のメールで連絡を受け取りたい場合は、自分側を変えることをお考えいただきたいものだ。

メールで届かないとすると、FAXだ。FAXでも実は問題が多い。実はうちのFAX調子悪いのよというひと。FAX番号を連絡先に指定しながら、うけとれないのだから始末が悪い。またFAXが用紙切れもままになってたり、インクリボンが切れていたりする。夜はうるさいからFAXしないでというひともいる。NPOなどだと昼間にFAX送信できる人は意外と少ない。本業が終わった後などが多いからだ。

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2007.05.31

みやぎダンスの将来計画

みやぎダンスの総会が開催され、その中で中期計画が明らかになってきた。計画でもあり、今のところ、こちら側の一方的な片思いの段階で、まだまだ、夢物語に近いところではある。でも、夢は思い込まなければ実現しないと思っている。

1)インクルーシブ・アートを全国に広めていく。

 昨年立ち上げたIANS(インクルーシブアートNPO仙台)の、活動内容を充実していきたい。昨年は、インクルーシブ・アートの日として、在仙の2団体で、障害者も参加できる音楽とダンスのワークショップとシンポジウムも開催した。
 参加団体を増やすこと、インターネットを通してインクルーシブ活動をしている組織を全国の人に紹介することを実現していきたい。

2)今年は、新作を作る年とした。

 今までは毎年1作づつ新作を作ってきた。これを毎年続けて、興行として継続することは困難なことを肌で感じてきた。やはり、他団体のように、新作の年と再演の年を順繰りにしていくことにした。遅ればせながら。

3)日英交流

2008年度は、イギリスの団体を招聘して日本で2本立てでの公演を実施したい。2009年度は、みやぎダンスがイギリスに行き、その団体と一緒に公演し、交流を図っていきたい。

4)アジア・その他の国との交流

2010年頃に、アジアの国で公演をし、交流していきたい。(香港か上海?)
シアトルに、みやぎダンスを応援していただいている企業があり、アメリカ公演も夢ではないよ、とおっしゃって頂いている。

5)全国大会

2011年度には、インクルーシブ・アートの全国大会を仙台で開催したい。

インクルーシブ・アートとは

障害者と健常者が一緒に活動できるものとしてアート分野がある。「障害者だけ」でなく、「健常者だけ」でもなく、健常者と障害者が一緒にできる活動をしていきたい。芸術を表現する上で、健常者と障害者とに優劣はない。あるとすれば個性の違いだけである。これが私たちの基本コンセプトです。「みやぎダンス」は、健常者だけの芸術ではない、そして障害者だけの芸術でもない、健常者と障害者が一緒になって作る今までにない新しい芸術分野を切り開き築くことを目的に活動しています。私たちの思いを全国に広めたい、全世界に広めたいと思っています。

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2007.05.17

NPOは今が忙しい

NPO法人は今が一番忙しいかも、事業年度は、4月から3月というところが多いので、多分多くのNPOは忙しいと思う。みやぎダンスもごたぶんにもれず、今月いっぱいまでに県に事業報告する義務がある。更に、役員の任期が切れる時期とも重なっている。役員変更届も必要になってくる。定款が変更になったりすると、定款変更の申請が必要だ。県の認証を得るのに2、3ヶ月かかり、法務局に届けるのはその後だ。

もちろん、総会も控えている。総会には、事業報告、収支決算書および次年度計画と予算書を提出し承認を得る必要がある。まあ、そんな訳で大変な季節である。これらのものを最初に事務局会議で報告書・提案書を吟味する。それを理事会にかけ、理事会で承認されれば、それが総会の議事となる。報告書を書いたり、決算書を整理したり、次年度事業計画を立案したり、それに基づき予算書を作成する。総会までは、こんな状況が続きそうだ。

もう野菜も春ものの種まきの時期だし、いろんなことが重なりすぎてます。

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2007.03.01

みやぎダンスの夢

最近、みやぎダンスの将来像、中長期の目標が見えてきた。来年の舞台作品は第5作品目になる。第6作品目あたりでイギリスのインクルーシブダンスのカンパニーを日本に招聘して、みやぎダンスの作品と一緒に2本立て公演をする。その翌年あるいは翌々年には、みやぎダンスの作品を持ってイギリスに行き、合同の公演をする。その後、仙台にて日本のインクルーシブダンス団体を集めてインクルーシブダンス日本大会を開きたい。この辺までは、みやぎダンスのホームページで公開している情報だ。

実は、日本のいくつかの都市から、みやぎダンスに公演してくれないかという要請が来ている。呼ぶほうでもお金がないのでなかなか実現が難しい。今まで、東京、福岡、大阪、山形で公演をしてきた。これらは殆ど、いわゆる買い取り公演なのでできたといってよい。照明、音楽、振り付け、舞台監督などプロの人にお願いしている。ひとつの公演で、スタッフも入れると30人程度の構成で、3、4泊かかる。

香港でアジア大会を開きたいという話も持ち上がっているらしい。できたら参加したい。インクルーシブ活動をしているところがまず連携する。そのネットワークを、国内、国外に広げていく。かなり夢的なところだらけの計画である。意気込みだけはこれら全部をやろうとしている。

賛同していただけるなら、応援していただきたいと願っている。夢だけは大きいので、実現すれば、喜びもひとしおとだと思う。

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2005.05.02

NPO法人みやぎダンス

NPOがスタートしました。正式名称は「特定非営利活動法人みやぎダンス」です。法人格を得たことで、団体として契約もできるようになりました。任意団体ですと、リースも契約できない、保険契約もできない、できたのは個人としてそれぞれの人が契約できたのです。法人ですので、法務局にも登記します。NPOの認証は宮城県から3月23日付けで、登記簿では4月1日からNPO法人です。

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2005.02.07

連絡網って大変ですよ

 任意団体だろうがNPO法人だろうが、組織を運営するのには、いろんな障害があるものです。情報伝達ひとつとっても大変です。方法としては、電話、FAX、口伝、メール、ホームページ、BBS(電子掲示板)などがあります。一般的には電話でしょうね。
 電話の場合は、電話連絡網というものをつくり、誰から誰へ電話すべきか順序を記載した表を利用して情報を伝えます。途中で不在の人いたときは、飛び越えて次の人に電話をするという約束にしておきます。不在者への連絡は直前の人が最後まで責任を持ちます。最後の連絡は、最初に情報を発信したとことろに戻るようにしておきます。こすれば、発信者まで伝言が伝わらないのは、途中で連絡網が渋滞していることを意味します。これでもなかなか伝わらないことがあります。これを補うように、FAX、メール、電子掲示板、ホームページがありますが、これらは何らかの設備を必要とします。ですからすべての人には伝わる手段ではないのです。特に、直前に予定変更が起きたりする、もうてんてこまいですね。
 任意団体でもNPOでも、運動を継続して運用するには、情報伝達の管理ってのは、欠かせないところですね。

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