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2005.01.31

ダンスの二律背反?

 明かりと闇、生と死、白と黒、動と静、いろんな二律背反的なものがあります。これらは、相手があってはじめて自分が生じる関係にあるものばかりです。明かりが輝いて見えるのは、闇があるからこそで、明るい晴天の日にあかるさは見えてこない。闇の姿が心に見えているからこそ「明かり」が見えてくる。平成7年に中国に行き、宣昌から武漢まで夜行列車に乗りました。車窓から見えるのは漆黒の闇でした。多分田畑の連続している場所だったんだろうと思います、街灯もなければ家の明かりも見ない場所かなり走っていきました。月明かりも、懐中電灯もないにもない闇、本当の闇は怖いものでした。恐怖感が湧き上がってきました。日本ではどこに行っても、なんかかにかの光があるものです。夜は山の端が明るく見えるという景色しか最近は見ていない私にとって、久々に闇の怖さを味わいました。ひとりでは歩き回れないなと思いました。闇は無音で怖く、冷たい。こういった背景があってこそ、その対極に明かりが生きてくると思うのです。明かりが単独で明るいのではない。明かりには闇が必要だとおもいます。生と死、動と静なども同じような関係にあると思うのです。一方が他方を否定するような関係にありながら、相手はいなければ自分が成り立たない、そんな関係なのでしょう。
 一時、陰陽道が流行りました。単なる占いと勘違いしていたような印象もあるのですが、流行というものはそんなものなんでしょう。陰と陽がまさに、光と影の関係になるわけで、陽は陰のおかげで存在するし、陰は陰で陽の対極としてしか、自らを表現できない。
 山海塾の作品をよく知っているわけでもないので対したことは言えないのですが、私の山海塾の印象は古いかもしれませんが、白と黒。闇夜のカラスでは、実際見分けがつかないと思うのです。バックが白であればこそ、黒のカラスが浮き上がるのです。岩下徹氏を見ていると、舞台では、殆ど白というイメージなんです。普段稽古をしているときは黒装束なんです。黒以外は身に付けないという印象です。舞台では、白をまとい、緩やかな動きに即興で速い動きを入れたり、しばらくじっと不動の状態を続けます。白と黒に動と静を織りなすように作品を芸術に仕上げていると思っています。

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2005.01.30

厳しい冬

 この1月は、お葬式に2回も行くことになりました。寒さが厳しいせいでしょうか。昨年の11月頃までは暖冬のような季節でしたが、12月ころから急に寒くなり降雪も例年以上になりそうですね。この温度差が体にききますね。私も50過ぎてから感じています。明日からまた寒波がくるそうです。

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2005.01.29

烏龍茶はどれがいい?

 ブログをはじめて、1月ほどたちました。まぁなんとか、記事もかけるようになったところです。毎日毎日、記事がほとばしるように書ければよいのですが、なかなかです。

 岩茶というお茶を買ってみました。飲んでみた感じは、鉄観音茶に近い味わいです。すこし、がらがらした感じで、濃く出すと渋みのあるいがらっぽさが口に残るようです。色は茶色で、ペットボトルの烏龍茶というはこれかなと思えるようです。普通の烏龍茶や岩茶は、薄く出して飲めば良いようです。濃く出さないことです。
 烏龍茶ならやはり、高山烏龍茶か凍頂烏龍茶がお勧めです。濃く出しても甘味がほんのり出て香ばしいし、口当たりがとってもいいです。但し、ちょっと高いのが欠点です。

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2005.01.28

NPO立ち上げ、公演ま近

 前にも少し書きましたが、今は任意団体である「みやぎダンス 身体表現の会」は、この4月に「特定非営利活動法人 みやぎダンス」に生まれ変わります。活動目的は、つぎようです。
(1)芸術を作る上では、障害者も健常者も全く同等であることを自分たちの作品を通じて実証すること。
(2)このことを、いろんな人に、公演、セミナー、機関紙、インターネットを通して知らせること。
(3)日本に広く普及させるために、自分たちの公演だけでなく、指導者養成講座を開催すること。
(4)同じような活動している他のグループや人たちと交流し、意見を交換し、お互いに磨きあっていくこと。
(5)その情報を、発信していきます。

活動内容(プログラム)はいか次のとおりです。
(1)舞台公演
(2)カンパニークラス
(3)ジュニアクラス
(4)オープンクラス
(5)ケアする人のケアクラス
(6)講師派遣
(7)指導者養成講座
(8)セミナー・シンポジウム

公演「アスタリスク ?感性の多角形?」
 NPO発足の直前に仙台公演が3月に控えています。(チケット予約販売中) 6月にはこの作品をもってロンドンに32名のメンバーで行きます。ロンドンには世界9カ国12団体がロンドンに集まり公演します。ロンドン公演に先立ち、4名の会員が4月からロンドンに渡り2ヶ月間、指導者養成事業に参加します。
 また、これらの公演には、プロピアニスト稲垣達也氏、昨年の津軽三味線全国大会優勝者の浅野祥氏、山海塾の舞踏家 岩下徹氏が共に出演します。尚、稲垣達也氏と岩下徹氏はNPOみやぎダンス(申請中)の理事の予定です。 

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2005.01.27

野菜つくりは楽しい

 今、毎年、10坪の畑を借りて野菜作りを楽しんでいる。へたくそ丸出しで、形は小さいしいびつだ、われたり、一見しただけで、商品価値はないことがよくわかる。そんな私でも一応ポリシーらしきものをもっている。農薬は全く使わない、化学肥料は使わない、できるだけ種を取って翌年はその種を使う。春先から晩秋まで、いつも草むしりと青虫つぶしで明け暮れる。団塊の世代だから、こ1時間もやるといいかげん腰が痛くなる。苗を買ってきて植えるのは基本的に嫌いだ。一番の楽しみは、蒔いた種が芽を出すところを見ること、とにかくこれが楽しいんだ。いわば、食べる野菜が目的ではない、つくるのが楽しい。かみさんからは、買ってきたほうが安いんじゃないのと、よく馬鹿にされた。そのかみさんも、最近は一緒に畑に行って、収穫や、青虫つぶし、テントウムシの幼虫つぶし、雑草むしりをやるようになってきた。楽しいらしい。
 クモとカマキリは益虫だ、大事にあつかわにゃならない。野菜を食い荒らす虫を食べてくれるのだ。ミミズは益虫というわけではないが、ミミズがいる土は(特にイトミミズだが)栄養万点のよい土の証拠だ。酸性土は一般的に野菜にはよくない。特にホウレンソウなんかは育たない。酸性土か見分けるの簡単だ。スギナ(ツクシ)がはえてるところは酸性だ。そんな土には、石灰を撒きたいところだが、変わって有機石灰(カキガラや鳥の糞を原料にしたもの)を撒いている。私が一番よく使う肥料は、米ぬかと油粕をを醗酵させたものだ。
 実は、そもそも畑を借りるきっかけは、台所から出るごみを堆肥にする微生物が売られてたからだ。コンポストという容器に台所から出る有機物だけを土と混ぜ、EMという微生物を振りまいておくと1ヶ月ほどで土になっていく。有機物をたっぷり含んだ土だ。これだけであとは肥料はいらない。1年間で4人家族が出す台所ごみで、2坪くらいの畑は肥料要らずだ。最初はここから出発した。
 曲がった、小さな、いかにもまずそうに見える野菜だが、これが結構いけるんです。甘いし、取り立てだから美味しいんです。我が家では、ホウレンソウやパクチョイなどの葉物野菜は殆ど買わなくてすんでいる。ジャガイモも1年分弱くらいの量を毎年とっている。夏はキュウリとインゲンは定番だ。秋は大根、白菜、ブロッコリー、春は、エンドウ、ソラマメ、これらは我が家の定番野菜だ。

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2005.01.26

カンドゥーコをめざす

 カンドゥーコというダンス・カンパニーがある。車椅子の障害者と健常者がともに作る芸術だそうな。チケットを入手するのは極めて困難だという。興行として成り立っている、将にプロの世界だそうである。残念ながら話には聞いているが見たことがない。みやぎダンスもいつかは、その領域にまでに到達したいと願っている。いつそうなるかわからないが、目標である。新しい芸術の形と思っている。いつか、実現したい夢なのだ。
 障害者と健常者が新しい芸術を作り上げる。障害者は健常者の動きに感じたまま動き、健常者は障害者が感じるままの即興的な動きに呼応して新しい流れを作っていく、お互いが相手をダンサーと意識して、そこには障害者もない、健常者もない、ただ違った表現をするダンサーがいるだけ。ここに私たちは、本当の意味でのユニバーサル・デザインがあるのだと思う。私たちが目指すのは、そんなユニバーサルな世界。

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2005.01.24

第3回作品 仙台公演

障害のある人達とない人達によるアートとしての第3回ダンスステージ「アスタリスク」 ~感性の多角形

2005年3月19日(土)、20日(日) エル・パーク仙台 ギャラリーホール にて

チケット予約販売いよいよ始まりました。
 多様性をたがいに認めあうところ、そこから新しい芸術が始まる。アスタリスクとは、コンピュータの世界では、「なんでもあり」ということ。形あるものすべてと、形ないものも包含していることをさします。私たちの世界には、いろんな人がいます。障害を持たない人も、障害を持つ人も。障害のあるなしで区別せず、双方が一緒にいる世界が、私たちの住む現実の世界です。ですから一緒に何かを作ろうとしています。多様性を認めあうところからみやぎダンスのステージは始まります。ぜひ見てください。
 今年は、3月は仙台のエルパーク仙台で公演、6月はロンドンで公演、8月は大阪障害者国際交流センタービッグアイで公演、10月は仙台市芸術祭平成17年度に参加、2月頃、山形市で公演の予定です。

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2005.01.23

中国茶飲んでます

 最近、中国茶を飲んでいます。そもそものきっかけは、花粉症に凍頂烏龍茶が良いときいたからです。最初セブンイレブンでペットボトルの凍頂烏龍茶を飲んでみました。こんなもんかという感じで、普通の烏龍茶よりも、色は黄色ぽく、味はややすっきりしていました。これをしばらく飲んでいましたが、ある時、茶葉から熱湯で出した凍頂烏龍茶を飲んでみました。これが、違うんですよ、味が、色が、ペットボトルは本物ではありませんでした。それ以来、病みつきになりました。ただ、値段はけっこうするんです。100g1200円の茶葉ですが、毎日3、4杯飲んでも約1ヶ月くらい飲めます。
 会社の近くに中国物産店というお店があるんです。そこに茶葉がおいてありました。その店に通うようになりました。次に、苦汀茶を飲んでみました。名前のとおり、苦いお茶です。苦い中に甘さが残るんです。苦いあとの甘さが病みつきになります。色は青?青緑です。聞けば、サラサラ血になるとか。オトギリソウの葉を乾燥して作るようです。この仲間に一葉茶(一叶茶)があります。長さ10cm弱の広葉樹の葉1枚をクルクル巻いて、ミノムシのような形にします。苦汀茶と同じような味ですが、色は薄い青になります。
 烏龍茶にもいろいろ種類があります。人参烏龍茶、これは朝鮮人参のエキスを閉じ込めた烏龍茶です。確かに薬用人参の味がします。これは、体が温まります。風邪の引き始めによく飲みます。でも、飲みにくさも手伝ってか変に甘味をつけたのもあります。値段も幅が大きく100g1000円から5000円のもあります。桂花烏龍茶、桂花とはご存知の方も多いでしょうが、金木犀(きんもくせい)のことです。桂花陳酒というお酒もありますよね、金木犀の花弁を数年、漬け込んだお酒のようです。ただ、私は酒を飲めないのでよくわかりません。桂花烏龍茶は金木犀の香りがするお茶です。お勧めです。
 2004年10月に中国に行き、お茶の立て方や茶器を見てきました。目的は違うのですが、どうせ行ったのだからということでお茶やさんを見てきました。茶壷(急須)も買ってきました。一般的に中国茶は95度のお湯が良いようです。目の前でお茶の立て方を見せていただきました。香りかぐ茶碗は飲む茶碗とは違い細長く、底に少したらして両手で鼻の前で拝むように転がして香りを楽しむんです。
 今は、このほか、岩茶、鉄観音茶、プーアル茶、高山烏龍茶、東方美人茶、花茶、などを楽しんでます。

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2005.01.22

武陵源・張家界

 中国の湖南省に武陵源と呼ばれる絶景の場所があります。2004年10月に行ってきました。針のように細長い山が200m~400mくらいの高さで、林のように立っているのです。山の頂の標高は1200m~1300mに一定しています。ニョキニョキと山が立っている訳です。金鞭渓、黄石塞、天子山などからなります。天子山のほうには標高差200mエレベータがあります。このエレベータからの眺めも格別です。正面に将軍岩と呼ばれるごつごつした岩が将軍の顔のようにエレベータを睨んでいます。
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宣昌から電車で6時間ほど南南西に向かい南下します。張家界駅に着きます。そこからまた1時間40分ほど未舗装道路(有料道路なんですよ、これが)を北に向かいます。武陵源と呼ばれ山岳地帯があります。
 ここは世界遺産にも登録されています。中国に、今、日本人は四川省の九寨溝にたくさん行ってますが、ここ張家界には日本人はあまり行ってないようです。反面、韓国では大ブームだそうで、わんさかわんさかやってきます。

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2005.01.20

ケアするひとのケア

障害を持つ人の家には、さまざまな問題を抱え込み、悩むひとがが多いものです。障害児の親は、この子は障害を持っていますと宣告されたときに、お先真っ暗になります。突然にやってきますもの。
 なにが原因なのだろう、タバコがいけなかったのか、酒の飲み過ぎたからか、自分の家系に遺伝病があるのか、などなど。ちなみに私の場合は、仕事柄、コンピュータ画面30年以上見つづけています。VDT障害が子に出たのではないかとずいぶん悩んだものです。ほんとの所、実は、今でもぬぐいきれないんです。
 その子を外に出さなくなります。人目につかなくします。自分も出なくなります、外に出ると、ほかの人に、お子さんどうですか?お元気ですかって、聞かれるんです。ありのまま伝えるのができないのです。そのうち親が自らふさぎ込むようになるってケース多いのです。離婚するケースも多いのです。母子家庭になってるのもあります。親が元気なくすと、子供も影響を受けちゃうのです。障害者の家庭の問題って、意外と親の問題だったりするんだなって。障害児は実は自分は障害児と思ってもいないです。親が勝手にこの子可愛そうと思い悩み悲しんでいるのです。こんなことしているうちに、その子に兄弟姉妹がいたりすると、そちらの子にも影響していくのです。
 ケアする人にはケアが必要だと思うようになりました。親が元気だと子供も元気です。親が楽しんでいると、子供の楽しむんです。実に子供は親をじっと見てるんです。障害児の家庭ではまず、親がしっかりしてなきゃいけないんです。親はいつも。
 みやぎダンスには、ケアするひとのためのケアクラスがあります。「アフリカンダンス」を踊ります。太鼓のような打楽器に合わせて、狂ったように踊るのです。派手な鮮やかな原色の民族衣装を着て一心に踊るのです。見てると本当に楽しそうなのです。ときたま、親の踊りにつられて子供もいっしょに踊りだす始末です。

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2005.01.19

C.i.って?

 コンタクト・インプロビゼーション(contact improvisation = C.i.)って、即興ダンスらしいんです。
ひとと人、ひとと物、ひとと水、ひとと空気...ありとあらゆる、と、関りあう(contactする)ものと、対話し、反発し、引っ張り合い、とけこみ、同調し、感じあう...ダンスのようなんです。くわしくはわからないですが、今年は「みやぎダンス」で交流があるらしいので見てみたいです。

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NPOのこと

任意団体の「みやぎダンス身体表現の会」は、「特定非営利活動法人 みやぎダンス」として、4月から活動することになりました。
 NPOって、わかっているようでわかんないんですね。
Non Profit Organizationだから非営利で活動する組織なんですね。最近になって日本に輸入されたもんではないようなのです。昔からあった村(町)の消防団、農村にあった「結い」、などはこれなんですよね多分。山の入会い権なんてのもそうなかもしれないですね。
 30年位前のはなしですが、嵐の翌朝海辺を歩いているとアワビやウニがよく砂浜に打ち上げられているんです。拾って食べても誰も文句を言いませんでした。海水できれいに洗ってそのまま食べると塩味がきいていてとっても美味しいんです。今じゃできません。りんご、いちご、さくらんぼ、なしなどもを大量に盗んでいっちゃいます。昔、取って食べても文句をいわれないのは、非営利だからですよね。今、盗んでいって売りさばくのは罰せられます、これは営利目的だからです。
 ところで日本では、特定非営利活動促進法が1998年制定されました。これ以降、活動する団体が法人登記できるようになりました。法人格がとれるようになったのです。活動がやりやすくなりました。
 法人格をとるって何が何とどうちがうの?
人と同じように権利と義務が認められるんです。任意団体は、たいていの場合、契約ができないんです。具体的には、コピー機のリース契約ができない、してもらえないんです。借金もできないです。土地を所有できないです。建物ももてないんです。法人格が認められると、契約ができるようになるのです。
 NPOの申請先は、2種類あるのです。
活動する場所が2つ以上の都道府県にまたがると、総務省に申請します。1つの場合は、その都道府県に申請書をだすんです。申請書には、定款か会則を付けるんです。この定款などに、会の目的、役員名簿、活動場所などを書いておかねばなりません。めでたく認証を受けても、毎年会計報告やら活動報告が義務付けられます。法人格をもつわけですから普通の会社と同じですね。

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2005.01.18

活動内容・目的

 芸術をつくるという意味では、障害者と健常者の違いはない。即興性や感性でつくりだす芸術には、障害をもつ人も持たない人も同じである。こんな意味合いから「みやぎダンス身体表現の会」は生まれました。イギリスのアミキ・ダンス・シアター・カンパニー主宰のウォルフガング シュタンゲ氏(演出家)が宮城を訪れて、ワークショップを開催したことがきっかけでした。このワークショップのために集まった人たちが中心に作り上げた団体です。1998年のことです。
 第1回の舞台作品は「真夏に舞うゆき」でウォルフガング シュタンゲ氏演出の作品でした。山海塾の岩下徹氏が特別出演で参加しています。2003年8月仙台にて公演しました。3回公演し、約930名の観客の皆様に見にきていただきました。
 第2回作品「こころの影 光のかけら」は、2004年2月に仙台で、3月には東京で、10月には福岡で開催された国民文化に招待され公演しました。
 第3回作品を昨年10月から作り始めました。今年3月に仙台公演、6月にロンドンで、8月は大阪で、10月は仙台市芸術祭に参加がきまり、来年1月~3月に山形で公演する予定です。演目は「アスタリスク 感性の多角形」です。岩下徹氏も特別出演です。
 健常者だけの舞台ではなく、障害者だけの芸術を目指すのではなく、障害者と健常者が共に踊ることで作り出す芸術を目指しています。世界的にも少ない活動です。日本では「みやぎダンス身体表現の会」が、さきがけ、かも知れません。健常者だけ、障害者だけという舞台はいくつかありますが、本当に目指していきたいのは、健常者と障害者が一緒になって作る舞台なのです。岩下徹氏のことばによれば、障害者のほうが即興そのままだと、健常者にこそ制約された動きしかできないとのことです。ですから、健常者の前に即興の障害者がいて、その即興に呼応して健常者が舞い、その舞をみて障害者がさらに即興で踊る、そこに新しい芸術が生まれることらしいのです。この舞台づくりには、健常者も障害者もいなければなりません。芸術の前には障害者も健常者もない、一緒になって踊ることで芸術が生まれるということなのでしょうか。ユニバーサルデザインでもあるわけです。

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2005.01.17

みやぎダンスの紹介

障害のある人とないひととが、いっしょになってつくる舞台芸術を、目指して活動する「みやぎダンス身体表現の会」というのがあります。障害ののある人とないひととが半分くらいづつで活動しています。

いまで、2つの作品の上演をしてきました。
「真夏に舞うゆき」、「こころの影、光のかけら」.
今年は「アスタリスク」を、3月仙台で、6月ロンドンで、8月大阪で、11月また仙台で、2月には山形で公演します。

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