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2007.05.31

みやぎダンスの将来計画

みやぎダンスの総会が開催され、その中で中期計画が明らかになってきた。計画でもあり、今のところ、こちら側の一方的な片思いの段階で、まだまだ、夢物語に近いところではある。でも、夢は思い込まなければ実現しないと思っている。

1)インクルーシブ・アートを全国に広めていく。

 昨年立ち上げたIANS(インクルーシブアートNPO仙台)の、活動内容を充実していきたい。昨年は、インクルーシブ・アートの日として、在仙の2団体で、障害者も参加できる音楽とダンスのワークショップとシンポジウムも開催した。
 参加団体を増やすこと、インターネットを通してインクルーシブ活動をしている組織を全国の人に紹介することを実現していきたい。

2)今年は、新作を作る年とした。

 今までは毎年1作づつ新作を作ってきた。これを毎年続けて、興行として継続することは困難なことを肌で感じてきた。やはり、他団体のように、新作の年と再演の年を順繰りにしていくことにした。遅ればせながら。

3)日英交流

2008年度は、イギリスの団体を招聘して日本で2本立てでの公演を実施したい。2009年度は、みやぎダンスがイギリスに行き、その団体と一緒に公演し、交流を図っていきたい。

4)アジア・その他の国との交流

2010年頃に、アジアの国で公演をし、交流していきたい。(香港か上海?)
シアトルに、みやぎダンスを応援していただいている企業があり、アメリカ公演も夢ではないよ、とおっしゃって頂いている。

5)全国大会

2011年度には、インクルーシブ・アートの全国大会を仙台で開催したい。

インクルーシブ・アートとは

障害者と健常者が一緒に活動できるものとしてアート分野がある。「障害者だけ」でなく、「健常者だけ」でもなく、健常者と障害者が一緒にできる活動をしていきたい。芸術を表現する上で、健常者と障害者とに優劣はない。あるとすれば個性の違いだけである。これが私たちの基本コンセプトです。「みやぎダンス」は、健常者だけの芸術ではない、そして障害者だけの芸術でもない、健常者と障害者が一緒になって作る今までにない新しい芸術分野を切り開き築くことを目的に活動しています。私たちの思いを全国に広めたい、全世界に広めたいと思っています。

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2007.05.30

大介、依願退職

とうとう、大介は作業所を辞めることにしました。入って6年目を迎えたところでした。昨年5月ころから行かなくなり、1年になります。何度か行かせたこともありましたが、それは親の無理強いでした。行かなくなり始めるころに、作業所から泣いて怒りまくって帰ってくることが何度かありました。それが何かのシグナルだったのかもしれません。本人はまったく行く気をなくしていて、というより、行ってやることに何の喜びも感じてないようでした。毎週土曜日は私が車で送っていきました。よくよく聞くと作業所でもひとりポツンと仲間から離れているようでした。

日ごろ見てると、大介は、目的意識をもった(関心をもった)ことには、普通の人以上に熱中します。それは、作業所に行かなくなってからもそうでした。ということは、作業所では疎外感を味わってすごしていたのかもしれません。作業所に通うほかの子の親たちからは、大介が行った時は普通と変わらずニコニコしてたよ、と聞いていていましたので、いつかはという思いがあり、辞めないでいたのでした。つい最近ですが、作業所の指導者の方からは大介の別の様子を聞かされました。みんなとの輪には入らずひとりポツンと別な場所にいて、みんなとは別なことに熱中していたようです。大介の嫌いことを1年も親の勝手な思いで無理強いしてたような気がしました。

うがった見方かもしれませんが、自立支援法は、このような子には居場所を提供しないのかも知れません。言ってしまえば、国の判断基準からすれば、大介はぷー太郎であり、自立心をもった子とはみなされず、支援する価値のない存在なのでしょう。大介が行きたくなくなった時期は、この法律の施行時期にオーバーラップしているような感じもするのです。確証はないので何ともいえませんが。

辞めても、行き先は決めていません。当分は、自宅で過ごすことになります。

でも、みやぎダンスには、居場所があるようです。オープンクラスのワークショップ、ステージの公演の稽古は、自ら行きたいと意思表示します。みやぎダンスは、インクルーシブがメインのコンセプトですから、大介のような子でも受け入れられるキャパシティーがあるのは確かです。会話のできない子にとっては、話がベースにある活動には溶け込めないと思う。でもダンスは会話を心体(身体ではない)で表現する、そしてをその思いが交感できているのので、心地いいのだろうと思うのです。音楽も、絵も、ダンスも大介にとっては気持ちいい表現表なんだと思います。言葉なんて厄介なものが要らない世界ですから。

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2007.05.28

とっておきの音楽祭

6月3日はとっておきの楽祭だ。2001年から仙台市で毎年開催されているストリート音楽祭だ。いまや、仙台市だけでなく、宮城県各地で開かれるようになったし、山形市、盛岡市、秋田市、会津若松市でも開催された。今年は横浜市でも開催が決定した。誰でも手を挙げれば出演できる音楽祭、障害者も、健常者も、誰でも参加できる音楽祭だ。

みやぎダンスは毎年出ていて、大介の参加するみやぎダンスのオープンクラスが踊ります。今年は、ヒロミのミのじさんが主宰する「抱っこ子の会」(小さいダウン症児が中心メンバーの会)からも、「おちびちゃん」が出ます。例によって、私の連れ合いも、ナマ津軽三味線付きの「津軽じょんがら」で踊ります。まわりの人が沢山でる、お祭りになってきました。楽しみです。私はカメラマンに徹します。

仙台市のストリート沿いに、何箇所もスポットがあり、1チーム20分の時間で、思い思いのパフォーマンスをする市民が作る音楽祭です。

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2007.05.17

中国に旅行に

中国にはいままで2回ほど行ったが、国土が広すぎて、まだまだ見たいところがたくさんある。

過去に一緒に行った人たちと年1度会っている。早く言ってしまえば、懇親会だ。最初中国に行ったのは平成7年だから、もう10年を越える。気があった仲間たちだ。来年行こうよ、ということになっている。

今回は、九寨溝あたりに行きたいと思っている。長江の上流、四川省だから、多分、辛い食事がメインになること間違いなしだ。オリンピック終了後に行きたいな。今から、計画を立てるの楽しみだ。

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NPOは今が忙しい

NPO法人は今が一番忙しいかも、事業年度は、4月から3月というところが多いので、多分多くのNPOは忙しいと思う。みやぎダンスもごたぶんにもれず、今月いっぱいまでに県に事業報告する義務がある。更に、役員の任期が切れる時期とも重なっている。役員変更届も必要になってくる。定款が変更になったりすると、定款変更の申請が必要だ。県の認証を得るのに2、3ヶ月かかり、法務局に届けるのはその後だ。

もちろん、総会も控えている。総会には、事業報告、収支決算書および次年度計画と予算書を提出し承認を得る必要がある。まあ、そんな訳で大変な季節である。これらのものを最初に事務局会議で報告書・提案書を吟味する。それを理事会にかけ、理事会で承認されれば、それが総会の議事となる。報告書を書いたり、決算書を整理したり、次年度事業計画を立案したり、それに基づき予算書を作成する。総会までは、こんな状況が続きそうだ。

もう野菜も春ものの種まきの時期だし、いろんなことが重なりすぎてます。

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