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2007.06.24

ダンス稽古

P623dance みやぎダンスの今年度公演の稽古が始まった。公演は来年2月、ステージクラスとカンパニークラスの同時公演だ。今日の稽古はステージクラス。19時から21時の3時間。通常は10時から17時まで稽古だ。きょうは短い。いくつかのシーンが形ができてきた。

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春野菜収穫と虫除け

P623soramame  ソラマメを収穫した。昨年秋に蒔いた種からの育てたのも。同時期に蒔いたサヤエンドウは、タネが霜柱で地表に出てしまい、ほとんど鳥のえさになってしまったか、春3月に蒔きなおした。ソラマメはよくできた。サヤエンドウは実をつけて2回ほど収穫したらかれ始めてしまった。

P623hatake  今の時期の畑の全景写真も載せちゃいます。ジャガイモの葉っぱが元気よくそだっています。

 今年初めて、アセビ団子を作ってみた。アセビの葉と花をひと握り煎じ(10分くらい煮沸させて)たできた上澄み液を、米ぬかに混ぜて親指大の団子状にまるめ、天日で3日間干す。このアセビ団子をソラマメやジャガイモの根元近くに指で土に押し込む。こうすると虫除けになると聞いたからだ。これが以外にも効いているようだ。

P503asebi  いつもなら、ソラマメは春一番に育つので、普通ならビッシリとアブラムシがつく。真っ黒になるくらいに。しかし、今年はほとんどつかない。ジャガイモのそうだ、じゃがいもの葉っぱには、テントウムシがつく。幼虫がこの時期すごい。卵が葉の裏にベッタリとつく。今の時期、このよう幼虫と卵を見つけ指でつぶす。指がまっ黄色になる。今年があまりつかない。アセビが効いているみたいだ。

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2007.06.10

エジプト展

Scan10002_1 6月10日(日)、大介を連れて、親2人と3人で仙台市博物館に、特別展「吉村作治先生の早大エジプト発掘40年展」を見に行った。この特別展は、5月25日から7月22日まで行っている。吉村先生が、エジプトに行くきっかけとか小学校や学生時代の写真も展示されていた。外に連れ出そうということで、大介も連れて行った。本人にとっては面白いものではないと思うのだが、でも外出自体は楽しいと思っているので、機嫌はよい。P6100015

発掘物を直に見ると、いろいろと驚かされることが多くあった。建造物の壁のレリーフの表面が非常になめらかで、その上に繊細な線画がくっきりと刻んであり、これが3000年前のものか思うほどであった。指輪、首飾りもきれいなもので、今でも身に着けても違和感のない美しいものもあった。木棺(セウヌの彩色木棺)も展示されていて、青い色で眼をデザインしたウジャドの眼も圧巻で、3800年前の木が腐りもせず殆ど完全な姿で残っていることにも驚かされた。この木棺から出てきたミイラの頭部に被せてあったマスクが上のチケットの写真である。これは首から下は布製で、布目がはっきり見て取れる。やはり実物を見にきてよかった。本物から発するエネルギーを感じられる。縄文時代と弥生時代の境目あたりの時に王国を築いていたことになる。日本にはまだ国家といえるようなものはまだなかった頃の話である。

 最近、大介には、食事後に、自分の食べた食器を洗わせている。いまのところ親の分まで洗ってくれている。作業所をやめたのだから、少しずつでも家のことを、やらせようと思っている。いつまで続くのか?

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2007.06.04

とっておきの音楽祭当日

今年の「とっておきの音楽祭」は7回目、市内のあちこちの街角に26箇所のステージをこしらえました。それぞれのステージで、10時から17時頃までに、約10団体が思いおもいのパフォーマンスをしました。ジャズ、ハワイアン、民謡、ゴスペラ、ダンス、すずめ踊り、手話コーラス、手踊り、楽器もあり、歌もあり。作詞だけでも、作曲だけでも参加できます。フリマーも、授産施設の販売もありました。全てを見て回れないので(26箇所で同じ時間帯ですから)一部しか見てません。

私が見たのは

  • 大介の所属する みやぎダンス のオープンクラス
  • 0~5歳のダウン症児(カメさんとこのアイちゃん)が参加した「童夢」(ドーム)
  • 大介の母親の津軽三味線の「岡崎秀明と津軽手踊りダンシングチーム」
  • 耳の聞えない人たちの手話コーラス「風のメッセージ」

です。許可がいただければ写真も載せたいと思います。

「童夢」は0歳から5歳児までのダウン症児とその親と兄弟がでて、ミッキーマウスの衣装で「可愛いダンス」、「一人ひとりの可愛いポーズ」、「薄いカラーの布とシャボン玉の遊び」を見せてくれました。全員がミッキーの扮装で(耳のキャップ、ピンクと青のスカート、指を軍手で表現し)。これは是非写真を見せたい。ずーっと抱っこの子、一人で踊れる子、はいはいで勝手に動き回る子、それを追い掛け回す親、見ていて、かわいいパフォーマンスを見せてくれました。どちらかというと、親が結構楽しんでいました。子供をダシにして親のステージか?と思われそうな楽しいひと時でした。

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2007.06.03

映画「オハイエ!」

映画「オハイエ!」を見てきた。
とっておきの音楽祭の参加者、スタッフが、このお祭りにどう係わっているのかをあますことなく見せてくれる映画だ。

luluは、脳性まひで立ち上がることも、楽器を演奏することもできなかった。そのluluが音楽で自分を表現したいと思った。最初の音楽祭では座ったままでの演奏だった。あるとき突如感極まって演奏しながら立ち上がった。またあるときは、演奏の合間にダンスを始めた。7年間のとっておきの音楽祭の中で起きた奇跡だ。今やシンガーソングライターとして音楽活動をし、堂々とステージに立つまでにいたっている。ダウン症の荒川知子さんのリコーダーの音色はすごい、澄み切って、心の奥深くまで染みわたる。音楽一家で、父、母、兄と共にプロとしても演奏活動もしている。雅楽の笙の奏者、YUUくんはウイリアムズ症候群だ。珍しい楽器の笙を奏でる。仙台フィルハーモニーの楽団員と一緒に演奏したりもしている。夢は東儀秀樹さんとの演奏することと言う。

耳の聞こえない人たちのコーラスグループがある。手話のコーラスだ。手話で確かに音楽を表現している。このメンバーの中に柿原さんがいる。2年前の24時間テレビで、耳の聞こえない人が歌に挑戦し、その歌を披露した人だ。実は彼女は3年前、みやぎダンスの第2回作品「心の影、光のかけら」に出演してダンスパフォーマンスをしている。その後のみやぎダンスの公演時の影アナ(公演開始時に注意事項などをアナウンスすること)の手話で説明する役もかってでて頂いている。耳の聞こえない人が、今まで無理だといわれてきた領域で、活躍している人だ。

この音楽祭には、詩でも参加できる。詩をつくり送って頂き、それをスタッフ側で作曲して演奏してくれるコーナーも用意されている。90歳を越える人も参加する。和太鼓も、ゴスペラーズも、コンテンポラリーダンスも、スズメ踊りも、津軽三味線、手踊り、音楽で表現できるあらゆるもので参加する音楽祭だ。

ついつい涙してしまったところがたくさんある映画だ。障害者であること、年寄りであること、乳児であること、外国人であること、そんなことは、音楽を表現するには、全く関係ない。そんな強いメッセージをこめた音楽祭だ。参加している人が思いっきり表現している姿、それを市民が楽しんでいる姿、この行事を支えることが嬉しいんだという(それを楽しんでいる)スタッフの姿、みんな一緒に作ったお祭りだ。その感動を見事に一つの映画に凝縮してくれた。

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